CapturePageEx

ページ操作

説明

この関数はページを「キャプチャー」します。一度キャプチャーされたページは他のページへ描画できます。これは異なるページを組み合わせたり、複数の元ページを1枚のページへ配置したりする(面付け)場合に便利です。ページはキャプチャーされるとドキュメントから取り除かれます。ページをドキュメントに残したい場合は、空白ページを作成し、その空白ページへキャプチャーしたページを描画してください。

また、ドキュメントは常時少なくとも1ページ必要なため、ドキュメント内の唯一のページである場合、そのページをキャプチャーすることはできません。この場合、既存のページをキャプチャーできるようにするには、新しい空白ページを追加する必要があります。

CapturePageExはキャプチャーしたページを現在のドキュメントから取り除きます。ソースページを保持したい場合や、開いている別のドキュメントから取り込みたい場合は、ImportPageAsFormXObjectを使用してください

ページの「メディアボックス」がキャプチャーされるページの外接矩形として使われます。代わりにページの「クロップボックス」を使いたい場合はCapturePageEx関数を使用できます。

構文

Delphi

Function TPDFlib.CapturePageEx(Page, Options: Integer): Integer;

ActiveX

Function PDFlib::CapturePageEx(Page As Long, Options As Long) As Long

DLL

int DLCapturePageEx(int InstanceID, int Page, int Options);

パラメータ

Pageキャプチャするページ番号です。ドキュメントの最初のページはページ1です
Options0 = ページのメディアボックスを外接矩形として使用 1 = ページにクロップボックスがあればそれを、なければメディアボックスを外接矩形として使用 2 = ページにブリードボックスがあればそれを、なければクロップボックスを外接矩形として使用 3 = ページにトリムボックスがあればそれを、なければクロップボックスを外接矩形として使用 4 = ページにアートボックスがあればそれを、なければクロップボックスを外接矩形として使用

戻り値

0指定されたページが存在しないか、ドキュメント内の唯一のページです
Non-zeroキャプチャプロセスのIDです。このIDはDrawCapturedPage関数へ渡す必要があります