BeginDeferredPageLayer
ページレイアウト、ベクターグラフィックス、コンテンツストリーム
説明
選択したページに関連付けられたページサイズの遅延レイヤーへ描画操作の記録を開始します
構文
Delphi
Function TPDFlib.BeginDeferredPageLayer(ZIndex: Integer): Integer;ActiveX
Function PDFlib::BeginDeferredPageLayer(ZIndex As Long) As LongDLL
int DLBeginDeferredPageLayer(int InstanceID, int ZIndex);パラメータ
| ZIndex | キューに入れたレイヤーを合成するときに使用する符号付き重ね順の値 |
|---|
戻り値
記録開始時は 1 を返します。ページが選択されていない、別の遅延レイヤー、Form XObject、またはタイリングパターンがアクティブ、ページ寸法が無効、キュー内のレイヤーが別ページに属する、または 1024 レイヤー上限に達した場合は 0 を返します
備考
負の z-index 値は合成前から存在したページ内容の下に配置され、0 と正の値はその上に配置されます
同じ z-index を持つレイヤーは元の記録順序を維持します
ターゲットページは間接オブジェクト ID で追跡されるため、そのページを移動してもキュー内レイヤーは切り離されません
レイヤーの描画後に EndDeferredPageLayer を呼び出します
例
if PDF.BeginDeferredPageLayer(-100)= 1 then
begin
PDF.SetFillColor(0.95, 0.95, 0.95);
PDF.DrawBox(0, 0, PDF.PageWidth, PDF.PageHeight, 1);
PDF.EndDeferredPageLayer;
end;